Business Opportunities of Fukuoka/Kyushu福岡・九州のビジネスパートナー資金調達ニーズ
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株式会社chaintope
- 事業所名
- 株式会社chaintope
- 所在
- 福岡県飯塚市幸袋576番地14 B211
- 連絡先(電話番号・Eメールアドレス)
‘リモートワークのため、下記問合せフォームにて受付しております
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd1ly4aJuyep39nB39OlBj3J0GjCYqYqfZcHouKgf2v0ysAyA/viewform
メールアドレス:info@chaintope.com (日本語にてお願いできれば幸いです)
- 連絡先(Webサイト、SNS等のURL)
-
https://www.chaintope.com/
Stage
- シード
- ステージ
A - ステージ
B - ステージ
C - IPO
後
事業概要
ブロックチェーンの基盤技術開発、社会実装。
社会課題へのビジネスコンセプト
Web3時代の社会基盤となることを目指しブロックチェーンの社会実装を進めるリーディングカンパニー。
エンタープライズ向けパブリックブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)」を開発し、トレーサビリティやサステナビリティなどのユースケースに応じた「TapyrusAPI」をサブスクリプション型サービスで提供。
課題の解決策/課題解決への商品・サービス
ブロックチェーンの社会実装の障壁となっていた①ガバナンスとオープン性の両立、②スケーラビリティ、③チェーン間連携を実現したブロックチェーンプラットフォーム「Tapyrus(タピルス)」を展開することにより、トレーサビリティ、サステナビリティ、トラストサービス、デジタルアセットの4領域にサーキュラーエコノミーを実現します。
市場の概要/(マクロ)参入市場の概要
ブロックチェーン関連市場は5年ほど前より着目され、2016年時点の経済産業省の予測では67兆円規模とされていました。2022年現在ではWeb3として再び脚光を浴び、各領域に活用されています。
ブロックチェーン業界ブロックチェーン関連の市場規模について>
競合状況/(ミクロ)競合企業との比較
現在、ビジネスユースのブロックチェーン基盤としてハイブリッド型の提供に成功しているのはchaintopeのTapyrusのみです。
今後のビジネスプラン
エンタープライズ向けパブリックブロックチェーン「Tapyrus(タピルス)」を開発し、トレーサビリティやサステナビリティなどのユースケースに応じた「TapyrusAPI」をサブスクリプション型サービスで提供。
資金調達目的/希望金額や使い道など
資金調達希望額 2億円程度
使用目的 採用費、ブロックチェーンプラットフォーム「Tapyrus」及びAPIの追加研究開発費
メンバーの紹介
代表取締役CEO 正田 英樹(しょうだ ひでき)
取締役CTO 安土 茂亨(あづち しげゆき)
取締役COO 村上 照明(むらかみ てるあき)
CER 中城 元臣(なかじょう ゆきしげ)
セールスポイント/メッセージ
福岡県飯塚市で創業以来パブリックブロックチェーンの研究を行い、法人向けパブリックチェーン「Tapyrus(タピルス)」を開発。サステナビリティ、トレーサビリティ等の各分野で、ブロックチェーンの福岡県、熊本県、飯塚市等自治体や企業への導入実績がある。デジタルアセット(地域通貨、トークン)分野では、大手鉄道会社に技術提供し、現在同サービスは100万人以上の利用者となる。飯塚市が掲げる「ブロックチェーン都市構想」の中核企業。
ESGに関する事業や取組
当社のブロックチェーン技術を活用してCO2の削減量を見える化すると共に、削減の価値化をし、価値をJ-クレジット等への変換をすることが可能です。更に脱炭素行動、節電行動を加速させるためのインセンティブを地域通貨付与によって行い行動変容を促す仕組みを実現しています。また、プラスチック等の石油化学製品のリサイクル工程をトレーサビリティすることにより、脱炭素経済及びサーキュラーエコノミーへの加速させるモデルを開発しています。